NKD環境企画は、環境に配慮した製品の企画・開発・販売、およびその附帯サービスを提供しています。 |
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[もみ殻]の有効利用 [もみ殻]は土壌改良材、畜産の敷料、暗渠の疎水材等に利用されているが、使いきれず30%以上が有効利用されていません。この[もみ殻]の活用を目指しています。 [もみ殻]は粗つぶしすることで@稲の育苗培土(苗床)Aプランター培土B良質な敷料となります。 また、粗つぶしたものを圧縮・成形し、籾殻成形燃料棒にすることで薪の代用となり([モミガライト]と呼ぶ)、C暖房器具の燃料Dハウスの暖房E災害時の備蓄燃料となります。 焼却灰は堆肥に混合しF土壌改良材となり、次の世代の農作物を育てます。 なお、粉末にすることで油の吸着材としたり、[モミガライト]を炭とし、さらに粉末とし、G除草剤の吸着材として使いより安全な農産物の栽培ができます。 当面は@稲の育苗培土(苗床)C暖房器具の燃料を販売します。
オーダーメイド薪ストーブの製造・販売しているから大変な好評を頂いております。 技術提供元 トロムソ 金森鉄工 オーダーメイドストーブ 当社の常設展示場「籾薪館」にて金森ストーブを常設展示しております。クッキングストーブで料理も可能です。 金森ストーブは当社で取扱いしております。施工・設置は当社にて行います。お客様から大変喜ばれております。 |
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モミガライト燃料モミガライトスト−ブオーダメイドストーブ [モミガライトとは?] 日本をはじめ世界各国の主食である米を生産する過程で出る「もみ殻」は、一部はあんきょや炭にして土壌改良材として利用されてきました。 もみ殻は着火してもくすぶるだけで、炎を上げて燃える事はありません。しかし固形化する事により貴重な燃料に変身させる事ができました。これが「モミガライト」です。 [特徴] ●電気のいらないモミガライトストーブ・・地震・台風などの停電時の危機管理対策に。 ●遠赤効果でしみ込むような暖かさ・・まるで優しい熱の温もりが伝わってくるようです。 ●地球温暖化防止のために・・CO2を増やさない循環型資源を利用した省エネルギー対策を! ●燃焼後の灰も活用・・畑等の土壌改良材として最適です。 [専用ストーブ] 通常の薪ストーブでも、問題ありませんが、専用のストーブも取り扱いしています。 「モミガライト」の常設展示場が「籾薪館」です。いつでも体験できます。(事前連絡要) 北海道の旭設備様の「モミガライト」専用ストーブも取り扱いしています。
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